伊豆の名所をまわるとき、自然にかこまれた風景を巡って心を癒す旅にでかけてみませんか?
マイナスイオンを体に浴びれば、日ごろの疲れもすっかり溶けてなくなることでしょう。伊豆の浄蓮の滝を訪れたあとは、釣れたて新鮮なお魚に舌鼓もおすすめです!
伊豆の観光名所は数えきれないほどたくさんあります。名瀑のひとつ浄蓮の滝や釣りを楽しめる天城国際鱒釣場、伊豆の踊子像など自然をたっぷり満喫できる旅に出かけてみましょう!!
伊豆の名瀑「浄蓮の滝」の魅力
https://izuhack.akao-hotel.co.jp/26
伊豆の名瀑として有名な浄蓮の滝はその昔、この場所に浄蓮という名前のお寺があったことが滝の名前の由来です。落差は25メートルで、手に届きそうなほど目の前でみる滝の迫力は圧巻です。噴火によってできた玄武岩が浄蓮の滝を生み出しまして、日本の滝100選にも選ばれています。
浄蓮の滝と言えば名曲「天城越え」の歌詞にも登場します。国道沿いにあるので、観光名所を巡る旅としては立ち寄りやすい名所です。滝つぼを見るとキレイなエメラルドグリーンで息を飲むほどキレイです♪
天城国際鱒釣場で釣りたてのお魚に舌鼓
http://izupeninsula.net/2017/03/29/%E5%A4%A9%E5%9F%8E%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%B1%92%E9%87%A3%E5%A0%B4/
そして浄蓮の滝の滝つぼは言わずと知れた釣り場として有名で、浄蓮の滝を見て癒されたあとは、この天城国際鱒釣場で釣りを楽しむのが浄蓮の滝観光の流れのひとつと言えます。
滝つぼにはニジマスやアマゴがいて、釣り竿はレンタルできます。ふらりと気軽に立ち寄って、手ぶらで釣りが楽しめますし、釣ったお魚はその場で美味しく頂くことも可能です♪
釣りたてのお魚の美味しさは格別です!浄蓮の滝を眺めながら新鮮なお魚をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか!?
浄蓮の滝観光センターの他にはない人気メニュー
https://www.facebook.com/johrenfalls/photos/a.958237370984905/1983489261793039/
浄蓮の滝の帰り道、観光センターに立ち寄るのもおすすめです。現地ならではの変わった人気メニューを楽しめます。たとえば、猪まんや鹿まんは浄蓮の滝観光センターの名物として話題になっています。ちょっと小腹がすいたときにおすすめです♪
そのほか、猪カレーもあり、しっかりお腹を満たしたいときにぜひ食べてみてください!
食事の後はデザートをどうぞ♪
生わさびソフトクリームは観光センターの近くにあるわさび畑でとれたわさびを使っています。甘いのに辛い、ちょっと不思議な味わいのとりこになること間違いありません!!
伊豆の踊子像から伝わる淡い恋
http://www.fujinokunibunkashigen.net/resouce/main.php?search=category&mode=detail&article=653
浄蓮の滝の近くにもうひとつ名所があります。伊豆の踊子像です。浄蓮の滝に立ち寄るなら、ぜひ伊豆の踊子像も訪ねてみてください。
伊豆の踊子は川端康成の小説として有名です。かつて何度も映画化されたほど人気のある小説です。
淡い恋の物語に胸がときめく人も多いのではないでしょうか!?
まるで、小説の世界から飛び出してきたような踊り子と学生の銅像を目の前にすると、思わず自分まで小説の世界に入り込んでしまいそうな気がしませんか?
浄蓮の滝でマイナスイオンにふれよう
https://izuhack.akao-hotel.co.jp/26
今の時代は誰もが忙しく過ごしています。時間に追われてへとへとになる前に、伊豆の浄蓮の滝を訪れて癒されてみませんか? 滝の近くにはたくさんのマイナスイオンがあります。時間が経つのも忘れてゆっくりと体いっぱいにマイナスイオンを浴びて、自然の中に身を置くと心がしっかり休まります。
浄蓮の滝は駐車場も完備されているので、現地でレンタカーをかりてふらりと立ち寄るのもいいでしょう。
まとめ
自然にかこまれる伊豆の旅は今も根強い人気があります。
季節問わずいつでも訪れることができるので、四季折々の伊豆を楽しむことができます。春夏秋冬で見せる顔が違う自然は色とりどりで、何度でも訪れたくなります。
季節ごとに同じ場所を訪ねてカメラに収めるだけで芸術的な瞬間を切り取ることもできます。
世代問わず誰もに親しまれる浄蓮の滝をぜひ旅先の候補としてピックアップしてみてはいかがでしょう!!